小花のブーケ

 

今朝、駅でトランクケースを転がしてる人をたくさん見ました。

里帰りかレジャーか分かりませんが、いよいよ夏真っ盛りという雰囲気にわくわくします。

 

わたしはと言うと、いつもお墓参り用のお花を買いに来て下さる常連さんと

「いや〜1年も早いですね〜」なんて会話を交わした平和な土曜日を過ごしています。

 

 

 

 

◆本日のブーケ

 

 

使用花材:スカビオサ、トルコキキョウ、アゲラタム、スプレーバラ、アイビーの5種

 

淡い色にビビットピンクのスカビオサがよく映えます。

小花がたくさん入っているブーケってかわいいですよね。

最後周りにアイビーを巻きつけました。

 

 

 

フローリスト花成

小川

ケイトウ

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先週の土用の丑の日、うなぎを食べました。

 

ふと気になって調べてみると、

この風習が一般の家庭で定着し出したのは江戸時代からとのこと。

暑さで体調を崩しやすい夏に、栄養価の高いうなぎを食べて元気を出そう!という考えからきたものです。

 

苦手ではないけれど特別好きでもなかったうなぎ。

昔親にうなぎで喜ばないなんて贅沢な子だなあ、なんて言われたりしました。

大人になるにつれて食べることが楽しみになったような気がします。

 

季節折々の行事の際にいただく「行事食」

今現在でも大切にされている日本の伝統文化って素晴らしいなあと思います。

 

 

 

◆本日のブーケ

 

 

使用花材:ケイトウ(赤)、アゲラタム、オオニソガラム、リンドウ、ベロニカ、ヒペリカム、ピトス

 

ケイトウをメインにしてブーケを制作することは少ないですが、

小さくかわいいサイズだったので真ん中に入れてみました!

特徴的な形状をしているので好みは分かれるかもしれませんが、1本でも存在感のある立派なお花です。

持ちも良いので夏場花屋ではとても重宝します。

 

 

 

フローリスト花成

小川

カラー

 

◆本日のブーケ

 

 

使用花材:カラー2種、アルストロメリア、アゲラタム、カーネーション、フロックス、ベロニカ、テマリソウ、リキュウソウ

 

カラーと言えばウエディングとしても人気の花なので、白色を思い浮かべる方が多いかもしれません。

くるりと巻いたシンプルな花姿が美しいですよね。

今回のブーケは濃いピンク色と珍しい中心が紫色のカラーの2種類を使用しました。

 

こちらの紫色のカラー、品種名が「ピカソ」

その名の通り画家のパブロ・ピカソに由来したそう。

 

 

良く見ると絵筆で描いたような色の付き方をしてますよね。

この渋めの紫色が大人っぽくて魅力的です。

 

野菜や果物に品種名があるように、お花にも無限の品種名があります。

おもわず笑ってしまうもの、納得してしまうもの。

その名付けられた背景を想像することで、お花選びがまた一層楽しくなると思います。

 

 

フローリスト花成

小川

 

黄色いバラの花言葉

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◆本日のブーケ

 

 

使用花材:バラ(カタリナ)、アルストロメリア、アゲラタム、マトリカリア、アストランチア、エクレール、テマリソウ、ナズナ、ドラセナ

 

カタリナという品種の黄色いバラが可愛かったのでメインに入れてみました。

まんまるのフォルムが愛らしい。

 

黄色いバラの花言葉は「友情」「友愛」などの意味がある一方で、

「薄らぐ愛」「嫉妬」「恋に飽きた」など恋愛としてみるとなかなかインパクトのあるワードが出てきます。

 

ピンクや赤と並んで人気の高い黄色いバラですが、

花言葉として意味をもたせたいときは少し注意が必要ですね。

 

 

 

フローリスト花成

小川

 

ローズブーケ

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携帯の週間天気予報はずっと雨。

そろそろかなと思いつつ、まだ夏本番とはいかないみたいです。

 

 

 

ちなみに夏の風物詩でもある「花火」

実は花火にも「花言葉」があると知っていましたか?

花をつける植物でもないのに不思議な感じがしますよね。

 

花言葉はズバリ「口実」

なんだか甘酸っぱい背景が目に浮かび、より一層夏が待ち遠しくなりました。

 

 

 

 

◆本日のブーケ

 

 

使用花材:4種のバラ、カラー、スカビオサ、リキュウソウ、アップルミント

 

イヴピアッチェ(バラ)の甘い香りとアップルミントの爽やかな香りを感じるローズブーケ。

くすみピンクとパープルの色合いで女性らしい雰囲気に制作しました。

 

green bouquet

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「雨模様」=「雨が降ったり止んだりしている様子」

 

わたしは「雨模様」という言葉をこんなふうに捉えていましたが、先程ラジオで少し間違いだったと知りました。

本来「雨模様」とは「雨の降りそうな空の様子」のことを指すそう。今降っている状態ではないんですね。

 

「雨模様」や「荒れ模様」の「もよう」は、

「今にもそうなりそうな様子」をあらわす和語の「催い(もよい)」が変化したものだと。

 

ひとつ勉強になりました。

あいまいな表現のような気もしますが、そこもまた日本語の情緒かなと思います。

 

 

 

 

 

◆本日のブーケ

 

使用花材:テマリソウ、カーネーション、ヒペリカム、アルケミラモリス、ピトス、ドラセナ、ヒメリンゴ

 

お客様より白×グリーンのお色でご注文をいただくことは多いですが、

グリーンのみのブーケというのも、また変わった雰囲気で素敵かなあと思います。

夏場は青々と生い茂ったグリーンが店頭にたくさん並ぶので楽しみです☆

 

 

 

フローリスト花成

小川

 

ナズナ(ぺんぺん草)

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先程ラジオから沖縄が梅雨明けしたとの情報が!

ああ、夏が待ち遠しいです〜

 

 

 

切り分けて余った花材に、スカビオサを足してミニブーケにしました。

使用花材:スカビオサ、サンダーソニア、マトリカリア、クラスペディア、ナズナ、ピトス

 

 

ナズナを見ると、小さい頃葉を手の中に入れて音がするか振って遊んでいたのを思い出します。

 

どこにでも生えている雑草っていうイメージが強いのですが、実は雑草と思えないほど栄養満点◎

春の七草のひとつでもあり、昔は冬の貴重な野菜として重宝されていたそう。

見かけからは想像できない生命力と栄養分を持っているんですね。

 

ラインが細く華奢なので、花束に入れると不思議と繊細なかわいさを発揮します。

万能だなあと感心してしまいました。

 

 

フローリスト花成

小川

 

リンドウ

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【リンドウ】

花言葉:正義、的確

 

 

ブーケに入っている濃いブルーのお花がリンドウです。

涼を運ぶ花として、初夏から晩秋にかけて流通します。

 

長い茎のままだと和のイメージが強いですが、

切り分けてブーケやアレンジメントに入れると洋花風にも見えるのが不思議です。

 

 

 

数年前、旅先で泊まった旅館のロビーに大きなガラスのフラワーベースがあって、

そこにこの濃いブルーのリンドウが100本くらい束で活けられていました。

そのインパクトとかっこよさが忘れられなくて、あの時からわたしはリンドウのファンです。

 

近年はピンクや薄紫などかわいい色合いもたくさん出てきたことによって、

お彼岸として以外も人気が出てきたリンドウ。

でもわたしの中ではこの濃いブルーの色がナンバーワンかなと思います。

 

 

 

フローリスト花成

小川

旬のお花

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梅雨には、「男梅雨」「女梅雨」という言葉があることをご存知でしょうか?

 

男梅雨・・・降るときは激しく降り、カラッと晴れ間も見える梅雨のこと

女梅雨・・・しとしと、じめじめといった弱い雨が降り続く梅雨のこと

 

人間の男女に例えたような言い回しが面白いですよね。

 

一口に梅雨と言っても毎年雨の降り方や期間は様々です。

その雨の降り方に着眼し、観察するだけでも楽しみが増えるような気がします。

 

 

 

 

 

紫色のカンパニュラ

黄緑色のスノーボール

 

どちらも今が旬のお花ですが、

初夏を匂わせる爽やかな色合いが梅雨のどんよりした気分を晴れやかにさせてくれます。

 

 

カンパニュラはラテン語で「鐘」の意。

横から見ると釣鐘形の花姿をしています。

 

花言葉:「誠実」、「感謝」

フワフワと柔らかい花びらと、綺麗に澄んだ花色にとてもよく似合う言葉だなと感じました。

 

 

 

 

最後に余談ですが、、、

 

私は今年の梅雨「男梅雨」かなって思っています。

 

 

フローリスト花成

小川

 

 

ルリタマアザミ

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本日は雨の予報でしたが、雲の隙間から晴れ間も見える新宿です。

 

 

 

「瑠璃色」

と言ったらみなさんはどんな色を思い浮かべますか?

 

瑠璃色の海

瑠璃色の空

 

意味を調べてみると

美しく鮮やかな青色や、紫がかった鮮やかな紺色など様々な書き方をされています。

きっと海や空が例えられるように青、紺、水色など一言では表せない奥深いものなのだろうと思います。

 

 

【ルリタマアザミ】

 

 

その名の通り花が「瑠璃色の玉」をしていることから名付けられました。

ハリネズミやイガグリのような鋭いトゲは外敵から身を守るためのものと言われています。

 

瑠璃色の玉へ続く透き通った銀白色の茎も涼しげでこの夏場の時期によく似合います。

もちも良いのでとても重宝するお花です。

 

 

 

花言葉は「鋭敏」「傷つく心」

 

触れると痛そうな花姿からきたものでしょう。

花言葉って調べてみると意外とプラスの意味のものばかりではないんですよね。

最近はそれもまた花の個性かなと思うようになりました。

 

 

 

フローリスト花成

小川